テテコです。アパートでのひとり暮らしをはじめるときに、持って行くもの、買うものを紹介するわ。
忘れものがないようにリストでチェックしてねー。
まずは部屋に必要なものリストを作りましょ。
リストができたら、
- 自宅からもって行くもの
- 新しく買うもの
に分けるの。
そんでもって「新しく買うもの」の予算と、どこで買うかも書きこんでおくと買い忘れもなくてスムーズに新生活を始められるわ。
自分でリストをつくるのがめんどう!?
しょうがないわね~。わたしが作ったリストをダウンロードして使ってちょーだい。
このリストをベースにあとは個人的なものを書き足せばいいわ。
ひとり暮らしで持って行くものって?
ひとり暮らしで持っていくもの、って言われてもピンと来ないわよね。
ココでは実家から持って行けそうなものを書いてるわ。
たとえばこんなの↓
などなど、あまり最初はこだわらなくてもいいもの。
ベッドカバーとかカーテンは自分で決めて好みの部屋づくりしたいだろうし、洗たく機とかの家電は実家からもって行ける人ってあんまりないよね。
こまかい生活用品をまとめるのは少しめんどうだと思う・・・
でもあとで買い足すとなると負担になるわよ~。チリも積もればなんとかでさ。
実家にあるのはできるだけ持って行った方が節約になるよ!
アパートのひとり暮らしで買うものって?
アパ―トのひとり暮らしで買うものは、大きな家財道具ね。
まぁこんな感じかな。
ひとり暮らしでどんなタイプの家電がいいか、テテコが1Kアパートにひっこした時に購入した家電のリストをこのページに置いてるよ。
参考にしてね~
さて、ではここから「せまいアパートの部屋に家電や家具を買うときの注意点」を書いておくわね。
知ってて損なしよっ!
大きな家電や家具を買うとき注意点
新居に新しいものを買う場合は、設置する場所のサイズを調べ、縦横の長さ、そして奥行きを忘れずにメモしてから買うようにします。
特に奥行きのサイズは忘れがち。アパートへ運び入れてから「あれれれれ・・・汗」とならないよう注意が必要です。冷蔵庫は熱を持つので後ろを少し空けている必要があり、奥行きを忘れると困ることが多いようです。
家電や家具は、どんなスタイルや大きさが欲しいのか、まず一回書き出してみましょう。
大抵のアパートには冷蔵庫や洗濯機は付いていないので、自分で購入・設置しなければなりません。場合によってはガスコンロも自分で準備しないといけない物件もあります。(内覧のときにチェックしておきましょう。)
冷蔵庫を買うときの注意
1kなどの部屋の場合、実際に見に行っても何の置いてないので「わー結構広いよね」と思うかもしれませんが、いざ冷蔵庫を置いたら、あれれれれ~キッチン、めっちゃ狭くなっちゃった!(汗)ということは多々あります。
ドアを開けたらカベぎりぎり!なんてことも・・・。
冷蔵庫って実はとっても奥行きがあり、かなりの存在感があります。横の長さだけを測ってはりきって買ってしまうと、実際においた時にキッチンに立つスペースが減り、料理しづらいキッチンになってしまう場合も。
冷蔵庫は後ろに熱を持つので、壁にはベッタリくっつけることができません。欲しい冷蔵庫が後ろにどのくらいのスペースが必要かも調べておきましょう。
ガスコンロを買うときの注意点
ガスコンロを自前で持ちこないといけないアパートの場合、ガス台のサイズは前もって測って買いに行きましょう。
ガスコンロのサイズもさまざまで2口、3口、4口などがあります。ガス台いっぱいいっぱいのサイズのコンロを設置してしまうと、火が壁に近づきすぎる危険も出てきます。そうなると火事の心配が!
また奥行きも調べておかないと、手前にはみ出てしまうこともあります(体験談。笑)冷蔵庫とおなじく大き目の台所用品はサイズをきちんと測ってから買うようにすると失敗しません。
本棚を買うときの選び方
日本は地震大国です。なので住居スペースを確保するために、背の高い本棚や棚を置くときには、必ず傾倒防止策をとっておきましょう。
壁と棚を接続しておくL字型のパーツもありますし、壁に穴を開けることができない物件なら、棚の上板と天井の間に、回して長さを調節するタイプのつっぱり棒をセットし、地震で揺れても倒れてこないように補強するのを忘れずに。
本をならべるときは上に軽い本を収納し、一番下の段に最も重い本(辞書など)を入れるようにしておくとよいでしょう。
部屋をすっきり見せるにはテレビを収納できる棚が活躍!
狭い部屋をできるだけスッキリ見せるためには、大小の家具をあちこちに配置しないことが大切。機能的に収納できる大容量の棚をひとつだけ置くのも手です。
例えば写真のIKEAテレビ収納ユニット。
広い壁の面にピッタリとつけ、散らかりやすいものを収納していきます。補強ポールを上手く使って上板を固定すれば上にも本棚などを増設するのもよいでしょう。かなりのスペースがこれでセーブされることになります。
とにかく、バラバラと買い足した家具を置かない!これが狭い部屋を広く清潔に保つイチバンの近道です。
まとめ
アパートのサイズが狭ければ狭いほど、家具や家電のサイズ選びは重要です。サイズを正確に測っておかないと、いざ配達されてきて部屋に入れたら「入らない!!」なんてことになりかねません。
インターネットで購入した製品なら送り返すのも一苦労、いやふた苦労です。自分のサイズまちがいが理由だと最悪だと返品出来ないかもしれませんからね。
理想は部屋を決めたときに不動産屋さんに頼んで、部屋で採寸させてもらうことです。
もちろん入居してからでも構いませんが、忙しい社会人だとちょこちょこ買い足していくのは時間的にも大変です。
はじめに一気に決めておけば、入居したときに全ての家具、家電がパシッと決まって後がラク♪入居が決まったら購入する家電・家具をしっかりと検討しましょう。
初期費用を抑えたいなら家具と家電のレンタルという手もあります。
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